ホテルアリビラ風景
ホテル日航アリビラ
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ここは、幸せをつなぐ場所

今回、ホテル日航アリビラの開業30周年を記念して、Kiroroの玉城千春さんが書き下ろしたオリジナルソング『おかえり』が誕生しました。アリビラで過ごす特別なシーンを読谷村の素朴な風景とともに描き出してくれた玉城千春さんに、アリビラ、そしてふるさと読谷村の魅力について伺いました。

ふるさと読谷村にあるビーチリゾート「ホテル日航アリビラ」は、私にとってとても身近な存在です。子どもの頃、ニライビーチを訪れた時に「今度ここにホテルが建つんだよ。この風景を覚えておきなさいね」と父に言われたことを今も覚えています。それから 年が経ち、今では多くの人に愛される場所になっていると実感します。
私が感じるアリビラの魅力は、読谷村の素朴な自然のなかに溶け込みながら、スタッフ一人ひとりが笑顔でゲストを迎えてくれる、あたたかな雰囲気です。ロビーで香るオリジナルのアロマにとても癒されます。ホテル全体で「おかえり」「いつでもここで待ってるよ」と言われているような、そんなやさしい気持ちに包まれるんです。
アリビラに滞在した際、ゲストルームにいても鳥のさえずりや波の音が聞こえてきて驚きました。思い切り窓を開けて、太陽や風、遠くまで広がる海を全身で感じる。そんなアリビラと読谷村の魅力を自分自身の五感で表現したのが今回書き下ろしたオリジナルソング『おかえり』です。アリビラの開業30周年を記念して、私の思いを歌にしました。この曲を届けることで、アリビラの風景や心地よさを皆さんにも体験してもらえたらと思います。アリビラを訪れた人の思い出が世代を超えて広がっていく。そんなシーンを想像しながらメロディを制作しました。また、「風に揺れるブーゲンビリア」や「オレンジ色の太陽」、「サトウキビ畑」など、読谷村やアリビラの飾らない自然を描いた歌詞にも注目していただけると嬉しいです。
今回のアリビラ滞在中は「ベルデマール」でやちむんの器でフレンチを味わったり「アリアカラ」でバードケージアフタヌーンティーを楽しむなど、リゾートならではの非日常の世界がとても印象的でした。いるだけでリラックスできるし、ワクワクしてどんどん元気になっていく。アリビラは私にとって心と体が充電できる場所なんだなと感じました。これからアリビラを訪れる皆さんにも、ぜひ特別な時間とストーリーを紡いでほしいなと思います。