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むら咲むら
元々はNHKの大河ドラマ「琉球の風」の撮影地として設営された施設。赤瓦屋根の建物と石畳、ガジュマルなどの南国植物が琉球王朝時代の雰囲気を再現していて施設内を散策するだけでも琉球王朝の時代を楽しめます。現在は県内一の種類を誇る体験施設として、三線演奏体験や黒糖作り体験、シーサーづくり体験、空手体験、沖縄そば作り体験などができ、沖縄の伝統や食文化を気軽に体感できます。また、毎年恒例となっている12月~3月(予定)の「琉球ランタンフェスティバル」は冬の沖縄・読谷の見どころとなっています。
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やちむんの里
やちむんとは沖縄の方言で焼き物の意味があり土に恵まれた沖縄では古くから焼き物が盛んで陶芸房が共同で登り窯を開き、里の中心には沖縄独特の登り窯赤瓦屋根をのせた窯場が焼くやちむんの里は、県内最大の登り窯を有し人間国宝の故金城次郎氏をはじめ多くの陶工が伝統の焼き物にとりくんでいます。
